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にじゅうきゅうまで生きて行けるのは、ずっと前の私にとって、信じられないことでした。

結局、今さんじゅうすぎた私も、一度自分のことを諦めて、この世は私の居場所じゃないと思い込んじゃったこともあった。

その時、本田健の本を何かのご縁で、手に入れて、読みました。

幸せということを、もう一回考え直し、どんどんダメな自分を別の角度から見るようにしてみたり、見直したりして、自分のことをもっともっと受け入れました。

本に書いた考えが素敵で分かったけど、実際的に実行すると、本当に難しいと思うな~。


台湾に戻って、可愛くて若い子が一杯なので、もう年の自分にどんどん自信はなくなって、自分のことを気に入ってくれる人はいないはずと思って、恋することも諦めた。

どうせ誰にも本気で自分のことを気に入ってくれないから、結婚も見込みなさそうで、遊び回ろうかと考えた時、この世にありえなく、宇宙に他の星にいる程、素敵なひとが現れました。
石川遼より、格好いい!不思議なのは、本気で真剣に私のことに興味があって、付き合いたいみたい。

いつも、一緒に食事したり、映画を観たり、車に乗ったりする時は、いつもいつも、現実と感じれなくて、ドキドキしたり、話が出ないくらいでした。
どれくらい、近く居ても、不真実と感じた。
その人と話しでも、いつも夢の中と感じたりした。

友達までになれるのも無理無理無理と思いつつあった。どうしても、そんな素敵な人と付き合えるのを、自分が自分を説得できなく、受け入れられなく、幸せになれるのも信じれない。

多分、このせいで、いつも素直になれなく、正直に自分のままで居られなく、自分の態度もいつの間にか疎んじるように表現したり、その人にも傷つけたりしたかも。

結局、二人は恋人未満の曖昧な地帯で、ずっと傷付けあったりする事ばかりして、声も掛けられなくなった。

痛くなるまで、思い切って泣いたこともあったが、やはり、自分を悲しい気分から解放させたく、自由になりたく、その人との全てを忘れて、二人の関係改善に努力するのも断念すると決めました。

そろそろ、その人のことが全て忘れそうな今、読んだ本を思い出して、自分は信じることしか実現できないという言葉があった。

確かに、その時、ずっと信じつつあったのは、自分は幸せになれなく、二人も恋人同士になれないことでした。だから、つい分かれる道へどんどん行ってしまったね。

だから今度、次の人に出会う時、自分は幸せに成る資格はいつも持っている、絶対、絶対に、幸せになると決意しなくちゃね!ぴかぴか(新しい)

そうしないと、いつも幸せに見逃されるね!あっかんべー

 

P.S.でも、宇宙人のおうじさまに感謝するわ!今回の出会い。真剣な気持ちを思い出せたのでね♪!

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